夏のAPRICOTは大人気レパートリー「小公女」を新潟市北区文化会館で上演！
逆境の中でも愛と誇りを失わず、強く生きる少女セーラの姿を描いた物語。
夏休みは、ぜひご家族で素敵な観劇体験を！

原作／フランシス・ホジソン・バーネット
脚本／笹部博司
音楽／野瀬珠美
美術・衣裳／後藤信子

演出／戸中井三太
振付／内堀照子
歌唱指導／西潟明美

＜演奏＞
ピアノ／野瀬珠美
フルート／水島あや
ドラム／伊藤哲
キーボード／長井聡子

あらすじ

大好きな父親と幸せに暮らしていたセーラは、イギリスの寄宿学校・ミンチン女学院に入学する。3年が経ったある日、父親の事業の失敗と突然の死を伝えられ、無一文になったセーラは、学院の召使にされてしまう。
辛い日々に耐え、懸命に生きるセーラだったが、とうとう弱音を吐いてしまう。そんなとき、不思議なことが起こり始めて…。

CAST

池 桃葉、池 柚葉、伊田 優月、伊藤 琳、猪股 里彩、岩崎 希香、岩崎 杏香、岩田 真依、石見 友夢、遠藤 美結、大柿 夕七、大谷 空斗、大谷 なな、大西 小南美、大羽賀 岳、生越 佳奈子、柿原 榮士朗、片岡 美優、加藤 悠、上村 清夏、川合 咲緒、菊田 まな、岸本 佳那、木部 麗愛、木了 楓雅、久保田 実夢、小池 遥斗、小林 凜、小山 菜々美、小山 春樹、斎藤 実愛、酒井 珠希、佐藤 衣鞠、佐藤 羽南、佐野 陽哉、澤田 眞那、鈴木 那実、瀬戸 結楓、高橋 まき、髙橋 侑衣莉、西村 美月、野瀬 佐利和、羽田 朱莉、早川 杏、樋口 佳名、古川 歌恋、古川 琴梨、松井 れん、三浦 歓音、水内 玲菜、村松 菜和、吉田 日和、若月 大河、若月 向日葵

APRICOTについて

りゅーとぴあの子どもの劇団APRICOTは、演劇に関わる人材を育て、新潟から優れた舞台芸術を生み出していこうと2001年から正式にスタートしました。子どもたちの持つエネルギーとやわらかな感性が、演劇という創造活動を通じて存分に発揮される場です。

【過去公演のアンケートより】

• 感動しました。何度も何度も涙が出ました。純粋で切なくて世界観やセリフに何度も心を打たれました。（10代女性）
• 1人1人の感情や思い、そしてまわりの情景もはっきりと伝わり、まるで自分もその世界にいるように感じました。（20代男性）
• 演者の「心」を感じ、ストーリーに集中して楽しむことができました。ここまでの積み重ねを思うとより一層胸が熱くなりました。（30代女性）
• 舞台は質素だし、役者は無名でしかも若い。でも完成度の高さはどんな舞台にもまけないと思います。（50代女性）
• 歌、踊り、演奏を含めて、全てが素敵でした。ソロの歌声が美しかった。（50代女性）

ご来場のお客様へ

本公演を小さなお子さまにも楽しんでいただきたいと考えて、4歳以上のお子さまから入場可といたしました。小さなお子さま連れのお客様は、周りのお客様にご配慮くださいますようお願い申し上げます。また、一般のお客様もどうか寛大な気持ちで、皆様が一緒に舞台を楽しめるようご協力をお願いいたします。