ダネル・カルテット

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音楽発売中財団主催

りゅーとぴあ室内楽シリーズNo.32ダネル・カルテット

開催日時
2017年9月28日(木)
19:00 ~
会場
コンサートホール
チケット
S席 : 3,500円
A席 : 3,000円
お得な情報
-
サービス情報
託児所赤外線補聴システム車いす
チケット発売日
N-PAC mate...2017年6月17日(土)
一般...2017年6月23日(金)
チケット取扱い
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
りゅーとぴあオンライン・チケット
新潟伊勢丹
セブンチケット
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
企画制作
りゅーとぴあ事業企画部
招聘
札幌コンサートホール(公益財団法人札幌市芸術文化財団)
協力
コンサートホール企画連絡会議
お問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)

古典から現代まで、幅広いレパートリーを誇るベルギーのカルテット。
2005年以来12年ぶりの新潟公演

♪ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 op.59-1「ラズモフスキー第1番」
♪ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 op.131

ダネル・カルテットで聴くベートーヴェン

2005年以来2度目の新潟公演となるベルギーの弦楽四重奏団「ダネル・カルテット」。1991年ブリュッセルで結成。1993年サンクトペテルブルクのショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクール第1位。94年ロンドン国際弦楽四重奏コンクールで第3位。95年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクールで第2位など、名だたるコンクールで優秀な成績をおさめ、結成直後からその演奏は国際的な評価を得ています。古典から現代曲まで幅広いレパートリーを持つグループですが、特にショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲には定評があり、全曲録音も行っています。伝統的な弦楽四重奏曲に新たな視点から生気を吹き込む演奏は各方面から称賛されています。

「芸術には、人を変える力がある。」(ベートーヴェン)

「ハイドンの手から、モーツァルトの精神を受け取り給え」と、ヴァルトシュタイン伯爵から餞(はなむけ)の言葉を贈られたベートーヴェン。彼は金字塔的とも言える一連の重要な弦楽四重奏曲群を作曲し、おそらく西洋室内楽史上で最も大きな影響を与えた、時代を先駆ける存在であったと言えるでしょう。
今回取り上げる2つの弦楽四重奏曲は、時代の先を見通したベートーヴェンの息吹が現代にも息づくことを示しています。難聴に見舞われたベートーヴェンは「ハイリゲンシュタットの遺書」を記して自殺も考えましたが、芸術家としての信念に突き動かされて、全く新しい音楽を生み出しました。その音楽は、大胆で、力強く、彼のこれまでの作曲技法や、古典的な手法を捨て去って創造したものでした。「第7番ヘ長調op.59-1《ラズモフスキー第1番》」はロマン主義の扉を開きました。その曲は信じられないほど新しく、音の広がりがあり、壮大な精神を秘めた“交響的弦楽四重奏曲”と言えます。
ベートーヴェンは「ガリツィン・セット(第12番、第13番、第15番)」を完成させた後、人生の終盤に「第14番嬰ハ短調op.131」を書き上げました。この特別な弦楽四重奏曲は彼の楽曲の中で最も深遠で、恐らく最も印象的かつ新しい形のひとつでしょう。フーガで始まり7つの楽章が展開し、あたかも40分もの長いクレッシェンドであったかのような素晴らしいラストで最高潮に達する作品です。
皆様にとって、このプログラムとの出会いは、比類のない体験になることでしょう。
(マルク・ダネル)

ダネル・カルテット Quatuor Danel


(c)Marco Borggreve

マルク・ダネル(ヴァイオリン) Marc Danel, violin
ジル・ミレ(ヴァイオリン) Gilles Millet, violin
ヴラッド・ボグダナス(ヴィオラ) Vlad Bogdanas, viola
ヨヴァン・マルコヴィッチ(チェロ) Yovan Markovitch, cello

1991年ベルギーのブリュッセルで結成。アマデウス弦楽四重奏団、ボロディン弦楽四重奏団、ベートーヴェン弦楽四重奏団等のもとで学ぶ。結成後数年で国際的に活躍の幅を広げ、93年サンクトペテルブルクのショスタコーヴィチ国際弦楽四重奏コンクール第1位、94年ロンドン国際弦楽四重奏コンクール第3位、95年エヴィアン国際弦楽四重奏コンクール第2位及び国際プレスの審査員特別賞を受賞。世界各地の主要なコンサートでの演奏、一連の画期的なCD録音などにより、常に世界の音楽シーンを先導する。また、リーム、ラッヘンマン、グバイドゥーリナ、デュサパン、ヴィットマン、マントヴァーニといった主要な現代作曲家とのコラボレーションも彼らの強みである。
コンサートは、ウィグモアホール(ロンドン)、コンセルトヘボウ(アムステルダム)等ヨーロッパをはじめ東京、ニューヨークなど世界各地に及ぶ。また、オールドバラ(イギリス)、クフモ(フィンランド)、ルツェルン(スイス)、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン(ドイツ)など各地のさまざまな音楽祭に招かれ演奏している。
レパートリーは幅広く、これまでにハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、ショスタコーヴィチ、ワインベルクの弦楽四重奏曲のチクルスに取り組んだほか、クセナキスの最後の弦楽四重奏曲のフランス初演をおこなった。2005年にリリースしたショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全曲録音は画期的な解釈のひとつとして今なお評価されている。さらに、ショスタコーヴィチの友人としても知られるワインベルクの17の弦楽四重奏曲の録音に世界に先駆けて挑戦し、注目を集めた。
若手音楽家の教育活動にも熱心で、05年からマンチェスター大学の専属カルテットとしてセミナーやマスターコースに参加しているほか、15年からは、オランダ弦楽四重奏アカデミーでも定期的に指導に当たっている。また、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、メリーランド大学、国立台北芸術大学、リヨン国立高等音楽・舞踊学校、リール音楽院などでもコースを担当。

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