
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズ最新作
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| 7/9(木)・10(金)19:00〜、11(土)17:00〜、12(日)14:00〜 会場: |
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| 2008年、5カ国7劇場のヨーロッパツアーで喝采をあびた 2006年のルーマニア・ツアーで好評を博し、各国からのオファーを受けた、シリーズの代表作「冬物語」。2008年には、ハンガリー、ポーランド、ドイツそれぞれの国際シェイクスピア・フェスティバルに参加、これを含めた5カ国7劇場の、一か月にわたる大ツアーを敢行し、各地で大きな拍手に包まれました。 そして2009年、新境地として本シリーズが挑むのは、シェイクスピアが単独で書き上げたものとしては最後の作品といわれる「テンペスト」。終幕、魔法の杖を折るプロスぺローの姿が、筆を断つシェイクスピアの心境にたとえられることも多く、大詩人が最後の最後に到達した境地をほのめかしてくれます。 プロスぺローが流された島は、妖精や魔物たちが闊歩する不思議の世界。無限の拡がりをみせた大詩人の空想力がどのように駆使されるのかご期待いただきたいと思います。征服するものとされるもの、束縛と自由、統治論などといった問題性も含んだ本作品。大きな矛盾と困難の中、最後にプロスぺロー=シェイクスピアがどんな行動、言葉を選ぶのか、それは現代に生きる我々にも、意味深いメッセージを投げかけることとなるでしょう。 今回、ゲストに招くのは、古典能の上演のみならず、新作能、そして演劇、コンテンポラリーダンスなど、ジャンルを超えたコラボレーションの挑戦を続ける能楽師、津村禮次郎。不思議の島に住まう空気の妖精エアリエルを演じていただきます。人知を超えた存在を数百年にわたり体現してみせてきた、能という芸術の真骨頂をお楽しみいただけると存じます。また、文学座より実力派の廣田高志を招き、プロスぺロー流刑の原因となった簒奪者の弟、アントーニオを演じていただきます。主人公プロスぺローは、演出家としてのみならず、俳優としての評価も年々高まる栗田芳宏が自ら演じ、老境に達したプロスぺロー=シェイクスピアの像に挑みます。この他、山賀晴代、河内大和、荒井和真と、シリーズの顔ともいえる新潟の俳優たちが出演。また、今回初参加となるキャストも含め、成長著しい新潟の俳優たちが「テンペスト」の世界を創り上げていきます。
あらすじ 魔術の研究に没頭したあまりに、政権を奪われたミラノ大公プロスぺロー(栗田芳宏)は、娘ミランダ(山賀晴代)とともに絶海の孤島に流される。 12年の時が流れ、プロスぺローの仇敵ナポリ王や政権を奪った張本人である実弟、アントーニオ(廣田高志)の船が通りかかる。魔法の嵐を起こし乗員を島に漂着させたプロスぺローは一体何を企むのか。 栗田芳宏のイマジネーションと、時広真吾の和洋を超えたヴィジュアル、異才の能楽師 津村禮次郎、実力派俳優廣田高志、そして新潟の俳優たちが、「なにもない空間」能楽堂に大嵐を巻き起こす。 <出演> <演奏> ◎平成21年度文化庁芸術拠点形成事業 東京公演7/18(土)19:00、19(日)14:00・19:00、20(月・祝)14:00 (4回公演) 【チケット取扱い】 |
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