「馬場あき子 能楽の愉しみ」スペシャル公演
「雪見能」

2/12(土)14:00〜 会場:
 

 
 

  • S席 5,500円
  • A席 4,500円
  • B席 3,500円
     
  • N-PAC mate…12/7(火)
  • 一般……12/8(水)


りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521

チケット取り扱い
新潟伊勢丹
CoCoLo万代
りゅーとぴあ


能楽堂で堪能する“雪景色”

大好評の能楽基礎講座特別版「馬場あき子 能楽の愉しみ」のスペシャル公演です。ご要望の多い馬場さんの解説と能楽公演をフルバージョンでお楽しみいただけます。
さらに、新潟・りゅーとぴあならではの趣向をご用意いたしました。能舞台の鏡板をはずし、中庭の美しい竹林を背景に、野外能の風情をお楽しみいただけます。そして、季節は冬・2月。竹林に雪が降ればまさに「雪見能」です。
能は雪の風情が楽しめる人気曲「鉢木」。出演は、「馬場あき子 能楽の愉しみ」でおなじみの塩津哲生はもちろん、宝生閑(人間国宝)、山本東次郎、香川靖嗣ほか充実した能楽師が集結しました。
一番新潟らしい季節・冬に、野外能の雰囲気で能を楽しめるまさに、スペシャルな能楽公演です。

【解説】馬場あき子(歌人)

能「鉢木」 塩津哲生(シテ方喜多流)ほか

【あらすじ】
上野国佐野に住む佐野源左衛門常世は、大雪の夜、雪に行き惑う旅僧を泊め、秘蔵の梅・松・桜の鉢の木(盆栽)を焚き、貧しいながらも精一杯もてなす。常世は、一族の者に領地を奪われ落ちぶれているが、いざという時は鎌倉に馳せ参じる覚悟を話す。
後日、鎌倉の幕府から諸国の武士に召集がかかり、常世も瘠馬で駆けつける。実は旅僧は執権の北条時頼であり、常世の忠誠を讃え旧領の回復と、鉢の木のもてなしの礼として梅・桜・松にゆかりの三領地を与える。
 

塩津哲生(しおつあきお)/シテ方喜多流

1945年生まれ。十五世喜多流宗家喜多実の薫陶を受けた厳正な芸に重厚さを加えている。その確かな芸を伝えるべく1994年から流儀若手の指導を一手に担い今日に至っている。2007年芸術選奨文部科学大臣賞受賞。2008年には紫綬褒章を受章し、第29回観世寿夫記念法政大学能楽賞を受賞。十四世喜多六平太記念財団理事。重要無形文化財総合指定保持者。日本能楽会会員。

馬場あき子(ばばあきこ)/歌人

1928年生まれ。歌誌「かりん」主宰。『九花』など歌集十数冊ほか著書多数。紫綬褒章、日本芸術院賞のほか、迢空賞、読売文学賞、毎日芸術賞、朝日賞など受賞。現在、新潟日報読者文芸選者、朝日歌壇選者、現代歌人協会理事、芸術院会員。古典研究、評論面でも活躍し、2007年には『歌説話の世界』により第17回紫式部文学賞を受賞。