井上ひさし生誕77フェスティバル 新潟第1弾
藪原検校(やぶはらけんぎょう)

7/14(土) 17:00〜、15(日)13:00〜 会場:劇場



 
 


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井上戯曲の人気作!
稀代の悪党、藪原検校の一代記

【作】井上ひさし 
【演出】栗山民也

【出演】
野村萬斎、秋山菜津子、浅野和之、小日向文世
熊谷真美、山内圭哉、たかお鷹、大鷹明良、津田真澄、山崎 薫
ギター奏者:千葉伸彦

主催/公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団・新潟日報社

「東北の片田舎に生まれた盲の小年が、晴眼者に伍して生きていこうとしたとき、彼の武器はなにか」という禅問答における問いかけのような、奇妙な声が響き渡った。わたしは思わず、「悪事以外にない」と、その声に答えていた。――井上ひさし
 

三ツ橋敬子「おれはもっともっとやりてえことがあるんだ。この世の中を登れるところまで登ってみてえのさ。…盲がどこまで勝ち進めるか、賭けてみるんだ。悪いがおめえが邪魔なんだよっ!」
親の因果で盲に生まれたその男、盗み、脅し、殺人、悪の限りを尽くし、江戸の盲人にとっての最高位、検校にまで登りつめた。これは稀代の大悪党、杉の市のちの二代目藪原検校の一代記。

1973年の初演以来、日本で、世界で賞賛を浴びてきた、傑作悪漢物語。

狂言師・野村萬斎ほか、多彩なキャストを迎え、演出家の栗山民也を筆頭に、井上芝居を知り尽くしたスタッフが集結、満を持しての決定版。津軽三味線を思わせるギターのリズムと盲太夫の語りの中で繰り広げられる悲喜劇の最高峰が、今、新たに甦る!

 

井上ひさし生誕77

井上ひさし生誕77フェスティバル新潟

2010年に永眠した国民的作家 井上ひさし氏が、もっとも情熱と愛情を注いできたのは舞台の世界!氏の喜寿を祝う演劇のフェスティバルが生前から企画されていたのですが、このたび氏の想いを受け、名演出家・名優たちとともに、生誕77年のフェスティバルとして開催することが決まりました!

70作にものぼる戯曲の中から、選りすぐりの3本を、「井上ひさし生誕77フェスティバル新潟」として開催します。

「悩みごとや悲しみは最初からあるが、喜びはだれかが作らねばならない。この喜びのパン種である笑いを作り出すのが私の務めです」と語った井上ひさし。その想いを受け継ぎ、舞台のチカラ、演劇のチカラで喜びを未来へとつなげていきましょう。

このフェスティバルの舞台は、舞台。さあ、歓喜、観劇!

 

↓関連公演

井上ひさし生誕77フェスティバル 新潟第2弾
『しみじみ日本・乃木大将』