茂山狂言公演「靭猿(うつぼざる)」

3/29(金)19:00〜、30(土)13:00〜 会場:




  • S席5,000円
  • A席4,200円
  • B席3,500円
  • 2日間セット券(枚数限定)
    S席9,500円

    *学生各1,500円引
    *セット券・学生チケットはりゅーとぴあのみ取扱い

    *未就学児入場不可。(託児室有り)
    *車椅子のご利用、難聴者赤外線補聴システムは事前にお申し出ください。
  • N-PAC mate…12/5(水)
  • 一般…12/6(木)


りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521






 
茂山家の「靭猿」
親子三代共演!双子競演!

「猿に始まり狐に終わる」と言われるように
狂言師の本格的なデビューとなる狂言「靭猿」。
今回、茂山家の双子が「靭猿」で狂言師としての新たな一歩を踏み出します。
小さな狂言師の可愛いながらも懸命な演技を見届けてください。

双子の兄弟が日替わりで〈猿〉をつとめるほか、
「靭猿」以外の曲目も日替わりでお届けします。
二日間ともご覧いただける方には、セット券がおすすめです!
 

【靭猿(うつぼざる)】

靭猿太郎冠者を伴って狩りに出かけた大名は、道で猿曳きに出逢います。大名は自分の持っている靱に猿の皮をかけたいので猿を譲ってくれと猿曳きに迫ります。猿を譲るとはすなわち猿の命はないということなので猿曳きは一旦は断りますが、大名は猿曳き共に射ようと矢を向けます。やむなく承知をした猿曳きは因果をふくめ一打ちにしようとしますが、無邪気な猿の様子に殺しかね泣き伏してしまいます。その様子を見た大名は・・・

狂言では珍しく劇的な構成と展開をもった大曲で、大名・太郎冠者・猿曳きの性格や心理もきっちりと描かれています。前段は猿を譲れと言う大名と毅然とした態度の猿曳きとの緊迫したやり取り。中段は猿曳きの小猿への愛情と愁嘆。後段はあどけない小猿の舞と、それを真似る大名のやりとりへと変化して、祝言性に富んだ狂言屈指の名曲です。題名にもなっている靱とは矢を入れて携行する筒状の容器のことです。
 

【出演】
茂山千五郎、茂山七五三、茂山あきら、茂山正邦、茂山茂、茂山逸平
茂山童司、茂山竜正、茂山虎真 ほか

 
 
3/29(金)19:00〜

解説/丸石やすし
狂言「寝音曲(ねおんぎょく)」 /太郎冠者 茂山七五三、主人 茂山 茂
狂言「仏師(ぶっし)」/ すっぱ 茂山童司、太郎冠者 茂山あきら
狂言「靭猿(うつぼざる)」/ 猿引 茂山千五郎、大名 茂山正邦、太郎冠者 茂山逸平、猿 茂山竜正
 

■3/30(土)13:00〜

解説/松本薫
狂言「柿山伏(かきやまぶし)」/山伏 茂山 茂、畑主 茂山童司
狂言「因幡堂(いなばどう)」/男 茂山あきら、妻 茂山七五三
狂言「靭猿(うつぼざる)」/ 猿引 茂山千五郎、大名 茂山正邦、太郎冠者 茂山逸平、猿 茂山虎真

 

【出演者】

茂山千五郎(しげやま せんごろう)
1945年生まれ。四世茂山千作の長男。茂山千五郎家十三世当主。

茂山七五三(しげやま しめ)
1947年生まれ。四世茂山千作の次男。

茂山あきら(しげやま あきら)
1952年生まれ。故茂山千之丞の長男。

茂山正邦(しげやま まさくに)
1972年生まれ。十三世茂山千五郎の長男。

茂山茂(しげやま しげる)
1975年生まれ。十三世茂山千五郎の次男。

茂山逸平(しげやま いっぺい)
1979年生まれ。茂山七五三の次男。

茂山童司(しげやま どうじ)
1983年生まれ。茂山あきらの長男。

茂山竜正(しげやま たつまさ)
2004年生まれ。茂山正邦の長男。

茂山虎真(しげやま とらまさ)
2004年生まれ。茂山正邦の次男。

松本薫(まつもと かおる)
1951年生まれ。十二世茂山千五郎(現 四世千作)に師事。

丸石やすし(まるいし やすし)
1950年生まれ。故茂山千之丞に師事。

島田 洋海(しまだ ひろみ)
1976年生まれ。十三世茂山千五郎に師事。

 

主催/公益財団法人新潟市芸術文化振興財団