
Nameless Poison〜黒衣の僧 |
|||
|
|||
|
|
||
|
人間が人間を演じる事。それはなにも演劇の中だけで行われる非日常的行為ではなく、我々は極めて日常的に“ある己”を演じ、運命により演出された劇的な瞬間を生きている。この現代社会という劇に於いて、他者との関係性により己を見出す事が我々の性であるとするならば、生活の機械化により、生きる事そのものが個人化し、他者との関係性が希薄になってゆくこの社会に於いて、我々はどこに他者を見出し、そしてどこに己を見出すのか。氾濫するモノローグ、理解不能な事件や犯罪。他者無き孤独な人々は、自作自演を繰り返し、己の心の内側に、黒衣の僧を創りだす。 演出・振付/金森穣 金森 穣 舞踊家・演出振付家。りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督/Noism芸術監督。ルードラ・ベジャール・ローザンヌにて、モーリス・ベジャールらに師事。ネザーランド・ダンス・シアターU、リヨン・オペラ座バレエ、ヨーテボリ・バレエを経て2002年帰国。2003年初のセルフ・プロデュース公演「no・mad・ic
project〜7 fragments in memory」で朝日舞台芸術賞を受賞し、一躍注目を集める。2004年4月、新潟りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督に就任し、劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。自らの豊富な海外経験を活かし、革新的なクリエイティヴィティに満ちたカンパニー活動を次々に打ち出し、そのハイクオリティな企画力に対する評価も高い。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞ほか受賞歴多数。 中嶋佑一1981年生まれ。これまでに劇団維新派、BABY-Q、ヨーロッパ企画、HEPHALLプロデュース「夏の夜の夢」、contact Gonzo、Noism08等の舞台公演に衣裳で参加。2007年、不定形ファッションブランド「artburt」(アルトバルト)開始。現在、映像作品を制作中。 Noism1(ノイズムワン)井関佐和子、宮河愛一郎、藤井泉、青木枝美、櫛田祥光、永野亮比己、真下恵、藤澤拓也、後田恵、計見葵 Noismのメインカンパニー。 【東京公演】 2010/1/22(金)、23(土)、24(日)、26(火)、27(水) 【静岡公演】 2009/12/19(土)、20(日) 【愛知公演】 2009/12/23(水祝)、24(木) 【松本公演】 2010/1/31(日) 【モスクワ公演】 2010年6月
|
|