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白石加代子さんからメッセージが届きました

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11/3(金)開演 「笑った分だけ、怖くなる」vol.2 に出演する白石加代子さんからメッセージが届きました。

―― 女優生活50周年、おめでとうございます。「笑った分だけ、怖くなる」は白石さんにとって、どんな思いのある作品でしょうか?

白石さん 2014年に「百物語」のファイナルを終えてしばらく経って、「淋しいな」と思って自宅の本棚に並べてあるこれまでの「百物語」で語ってきた台本を引っ張り出して読み返したりしてたんです。

そうしたら懐かしさが込み上げてきて「私にとって百物語は宝物だったんだ」という思いが溢れてきたんです。そんな私を見て回りのスタッフが私のためにと立ち上げてくれたのがこの新しい企画なんです。

―― 佐野史郎さんとの共演で、印象に残るエピソードなどがあれば教えてください。また、共演者である白石さんが思う佐野史郎さんの魅力をぜひ教えてください。

白石さん ずっとすごい役者さんだとは思っていましたが、あんな方初めてお会いしました。共演させていただいてその思いは強くなりました。稽古中はずっと、ぶつぶつと「どうして俺はこういうところに陥ってしまうんだろう」とか自分の演技の癖をたしなめるようなことを自分自身に言ってるんですね。

「笑った分だけ、怖くなる」vol.1で使用した音楽は全部佐野さんがセレクトした曲でした。そういえば初演を見てくださった百物語の演出家の鴨下信一さんが、終演後楽屋で開口一番「音楽がよかったなあ」っておっしゃったのがとても印象的でした。

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vol.1より「超・税金対策殺人事件」

―― 「笑った分だけ、怖くなる」の座組は、どんな雰囲気で稽古が進んでいくのでしょうか?

白石さん 佐野さんも、演出の小野寺修二さんとも一言言えば分かり合える、そんな仲間でした。一見混じり合わないような3人が、面白い化学反応を起こしてしまった、みたいな。やってみたら相当面白かったんです。

―― お客様へメッセージをお願いします。

白石さん 演出の小野寺さんは、マイムを得意分野とする方だから動きに関してはもちろんだけど、言葉もとても大事になさる方。そして佐野さんが選んでくださる音楽も本当に魅力的。そういう要素がうまく混じり合って奥深く素敵なものが出来上がると信じています。

多くの皆様に体験していただきたいですね。劇場でお待ちしています。

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