講師・スタッフ
演出・パフォーマンスクラス講師
戸中井 三太(となかい さんた)

劇作家・俳優・ナレーター。劇団カタコンベ主宰。国際映像メディア専門学校、国際音楽エンタテイメント専門学校非常勤講師。市内外の小中学校で、演劇ワークショップ講師および学校ミュージカルの演出を多数務める。りゅーとぴあでは、開館20周年記念ミュージカル「シャンポーの森で眠る」の演出を担当。APRICOTでは2001年より全ての作品に演出等として携わる。
振付・ダンスクラス講師
内堀 照子(うちぼり てるこ)

1972年、内堀照子舞踊研究所開設。クラシックバレエ、モダンダンス、コンテンポラリーダンスの指導、バレエを軸としながら、コンテンポラリー要素を組み込んだ作品の振付を行う。劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオでダンス講師を務めるほか、ダンスの裾野を広げる活動を50年に渡り取り組んでいる。りゅーとぴあでは、開館記念ミュージカル「シャンポーの森で眠る(’98)」のほか、「ファデット」「七つの人形の恋物語」「半神」などの舞台の振付を担当。APRICOTではほぼ全ての作品の振付及び指導を担当。
ヴォーカルクラス講師
西潟 明美(にしかた あけみ)

東京音楽大学声楽科卒業。新潟声楽協会会員。劇団ひまわり新潟エクステンションスタジオ、国際映像メディア専門学校、音楽教室でピアノ・声楽の講師を務める。りゅーとぴあでは「シャンポーの森で眠る」を始め、能楽堂シェイクスピアシリーズ「リア王」などの歌唱指導を担当。APRICOTでは2005年よりヴォーカルクラス講師を務める。
りゅーとぴあジュニア劇団APRICOT 講師交代について
りゅーとぴあジュニア劇団APRICOTでは、2001年から演出・演技指導を戸中井三太氏、振付・ダンス指導を内堀照子氏、歌唱指導を西潟明美氏にお願いしてまいりました。長期間にわたり熱心なご指導をいただきましたことを、深く感謝いたします。
この度、8月上旬に予定している2025夏季公演をもって、戸中井氏、内堀氏、西潟氏はご勇退されることとなりました。後任は、次の方々となります。
演出・演技指導:三浦真央
歌唱指導:横山道子
戸中井氏、内堀氏、西潟氏の今後一層のご活躍を祈念するとともに、新たな講師と共に新たな歩みを始めるAPRICOTに、変わらぬご支援をお願い申し上げます。
りゅーとぴあジュニア劇団APRICOT
(りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館事業企画部)