映画『ヴィヴァルディと私』を観に行ってきた!

diary

こんにちは!音楽企画課のおこぜです。
今、新潟で話題の人物といえば誰を思い浮かべますか? この人でしょ!

はい、ピンポン!そう、アントニオ・ヴィヴァルディです!
りゅーとぴあでは10月27日(火)に「四季」全曲演奏会を開催します。そして現在、万代の映画館シネ・ウインドでは映画『ヴィヴァルディと私』を上映中!この波に乗らないわけにはいきません!ということで、休日に映画鑑賞に出かけてきました~♪

コンサートもそうですが、映画鑑賞も行って帰るまでひっくるめて一つの体験です。まずは何を着ていくか考えるところから!いつもよりちょっと濃いめのメイクをして(笑)、いざ、出陣!

シネ・ウインドでは映画鑑賞をすると万代シティ第2駐車場が5時間無料になる大大大サービスがあるので、車で向かいました。車内で流す曲はアマンディーヌ・ベイエのCD「Bach from Italy」からヴィヴァルディの曲を♪これがまたとってもいい録音なんですわ~。

(クラシック音楽を車で聴くときの悩み:音量調節が難しい!)

映画館に到着!りゅーとぴあの公演チラシをたくさん置いてくださっている!ありがたや~。
チケット列に並んでいると、まさかのお友達に遭遇。こうした予期せぬ出会いもお出かけの醍醐味。隣の席で観ることにしました!そしてなんと、そのお友達はコンサートのチケットも買ってくれていた!ありがたや~。

(私の大好きビクター犬)

私は映画を観るときもコンサートでも、いつも端っこの席を取るようにしています。何かあった時に一番速く逃げられるように・・・(サイテーな人間(笑))。冗談です。みなさんはお決まりの席はありますか?

さて!いよいよ上映開始!っとその前に、映画館のスタッフさんの前口上が。なんとなんと、りゅーとぴあの「四季」公演をチラシと共に宣伝してくれました。お客さんのリアクションもとっても良い!ありがたや~。

いよいよ本編が始まります。この映画で監督・脚本を手掛けたダミアーノ・ミキエレットはオペラ演出家でこれまでミラノ・スカラ座から英国ロイヤルオペラハウス等、主要な劇場で演出をした実績があるスゴイお方。その事前情報だけに、映画への期待値も高まります。

映画の内容はネタバレになるのでここには書きませんが、ラストの展開から目が離せなくなりました。そして、舞台となる“水の都”ヴェネツィアの軽やかな空気がどことなく伝わってきて、心の中にその美しい景色の断片が残る、味わいのある映画でした。また、私にとっては、あまり馴染みのない18世紀初頭のヨーロッパ社会が孕む格差問題や、孤児院での生活について思いを馳せる時間となりました。そして、謎めいた音楽家ヴィヴァルディについて、一つの見方を与えてくれる面白さもありました。時代が離れていて分からないことが多いからこそ、その未知なる世界に想像力の翼を広げて「こうだったかもしれない」タラレバのストーリーを生み出せるってなんと素敵なことでしょう!(これ以上つらつらと思ったことを書き連ねていたら映画の品格を損ないそうなのでもうやめておきます!)

終演後、少し劇場で余韻に浸ってから退席っと。帰る時もスタッフさんが、りゅーとぴあの公演の宣伝をしてくれた!ありがたい。私はパンフレットを購入しました。

これがまた、読みごたえがあって、有名な指揮者の鈴木優人さんのインタビュー等も掲載されています。音楽ファンには是非読んでいただきたいです!

終演後はちゃっかりケーキを食べました。

 

ところで、この映画の原題は“Primavera”(イタリア語で春の意)。プリマヴェーラ。なんと美しいタイトルなのでしょう・・・!私の下の名前は千春なので、これからは「ミッレ(千)・プリマヴェーラ(春)」というペンネームにしようかしら?

さあ、映画『ヴィヴァルディと私』が観られるのは、9月4日(金)までです!この映画を観てから、りゅーとぴあでヴィヴァルディの「四季」を、しかも当時の楽器(古楽器)を用いた演奏で聴く喜びたるや!映画からのコンサート、最高のコンビネーション!是非お越しください♪ チャオ!

この記事を書いた人

音楽担当 おこぜ

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