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東京交響楽団 第120回新潟定期演奏会(2021年6月13日公演予定)出演者、曲目の変更について

2021年04月16日お知らせ

6/13(日)東京交響楽団 第120回新潟定期演奏会へ出演を予定しておりましたピアノのアレクセイ・ヴォロディンは、新型コロナウイルス感染症に係る入国制限により来日出来ないため、出演することができなくなりました。代わって松田華音が出演いたします。また出演者の変更に伴い曲目を一部変更して開催いたします。また、この変更に伴うチケット代金の払い戻しはございません。楽しみにしてくださった皆様には心よりお詫び申し上げます。何卒事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2021年4月16日
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
支配人 堀内貞子

東京交響楽団 第120回新潟定期演奏会

https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/19291/

2021年6月13日(日)17時開演(16時15分開場)
指揮=井上道義
ピアノ=松田華音

プログラム

プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 op.26
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲より(井上道義セレクション)

松田華音 プロフィール

東京交響楽団 第120回新潟定期演奏会(2021年6月13日公演予定)出演者、曲目の変更についての画像
(C)Ayako Yamamoto

4歳でピアノをはじめ、6歳よりモスクワに渡り、E.イワノーワ、M.ヴォスクレセンスキー、E.ヴィルサラーゼ各氏に師事、翌年ロシア最高峰の名門音楽学校、モスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校ピアノ科に第一位で入学。 エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクール(モスクワ)グランプリ受賞他、多くのコンクールで優勝を果たす。国立アレクサンドル・スクリャービン記念博物館より2011年度の「スクリャービン奨学生」に選ばれ、2013年2月にはモスクワ市立グネーシン記念中等(高等)音楽専門学校で外国人初の最優秀生徒賞を受賞。翌年同校を首席で卒業。9月、モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月首席で卒業。現在モスクワ音楽院大学院に在学。2014年11月ドイツ・グラモフォンよりCDデビュー。2017年6月に最新アルバム「展覧会の絵」をリリースした。2018年かがわ21世紀大賞受賞。

2020年7月、りゅーとぴあピアノ・リサイタルシリーズNo.41に出演

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