1/15（日）11時開演 完売について

カンパニーデラシネラ こども古典名作劇『はだかの王様』1/15（日）11時開演の回は、おかげさまで完売いたしました。

なお、1/15（日）15時開演の回は空席がございます。皆様のご来場を、お待ちしております。

『はだかの王様』公演　客席について

本公演は通常のステージ上に客席を設営しての公演となります。

大人も、こどもも。
目にみえる？ みえない？ 不思議な舞台。

マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で、世代を超えた観客層の注目を集めているカンパニーデラシネラ。
2021年に上演した「ドン・キホーテ」に続いて今回はアンデルセン原作の「はだかの王様」を上演します。
洗練された動きがスピーディーに展開し、イメージがどんどん膨らむ不思議な舞台。舞台装置はシンプルなのに、観るものの想像力を刺激して、時間も空間も大きく広がっていきます。
見て楽しいワクワクする仕掛けがたくさん。ぜひご期待ください。

演出／小野寺修二
出演／崎山莉奈、山村佑理、大庭裕介、藤田桃子、小野寺修二　ほか
美術／石黒猛・杉山至　　照明／阿部康子　　音響／池田野歩　　衣装／堂本教子　　舞台監督／橋本加奈子　　宣伝美術／チャーハン・ラモーン

「はだかの王様」初演（高知県立美術館2021）撮影：釣井泰輔

『はだかの王様』について

1873年デンマークの童話作家、ハンス・クリスチャン・アンデルセン作。本当の価値とは何か。人の弱さと滑稽さと。どこにでもある、とある町での真実の目をめぐる物語。

「はだかの王様」初演（高知県立美術館2021）撮影：釣井泰輔

プロフィール

カンパニーデラシネラ（Company Derashinera）

　2008年、小野寺修二セルフユニットとして設立。身体性に富んだ演劇作品に取り組み、マイムをベースにした独自の演出は、世代を超えて注目を集めている。国内外での活動の他、学校巡回公演や高校の芸術鑑賞会など、次世代へのアプローチも積極的に取り組んでいる。野外や美術館、アートフェスティバルなどへの参加も多い。

小野寺修二

演出家・カンパニーデラシネラ主宰

　日本マイム研究所を経て、1995年～2006年パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを設立。近年は、音楽劇や演劇などで振付の担当もしている。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。2015年度文化庁文化交流使。

「はだかの王様」初演（高知県立美術館2021）撮影：釣井泰輔

小野寺修二 演劇ワークショップ

ダンスと演劇のフィールドを駆け回る、カンパニーデラシネラの小野寺修二。
その身体技法、演劇法体験してみませんか。まずはお試しから。初心者大歓迎です。

① 土曜コース2022年11月26日（土）14:00～17:00
② 日曜コース2022年11月27日（日）13:00～16:00　

ワークショップ詳細はこちら

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創作ワークショップ「甘えの構造」りゅーとぴあver.　

2023年2月23日(木-祝)～2月26日(日)
　　　 3月3日(金)～3月5日(日)

詳細は後日りゅーとぴあHPにて公開します。