柳都会vol.29 稲葉敏郎×金森穣

柳都会vol.29 稲葉敏郎×金森穣チラシPDF
舞踊受付中財団主催

Noism対談企画柳都会vol.29 稲葉敏郎×金森穣―模索する。新しい社会の一環としてのあり方。

開催日時
2024年5月26日(日)
16:30 ~ 18:00(開場 16:20)
会場
能楽堂

チケット料金・お申し込み

チケット
500円
※要予約。当日会場にてお支払
お得な情報
-
サービス情報
-
受付開始日
一般...2024年4月26日(金)
チケット取扱い
Googleフォーム
※インターネットをご利用にならない方は、お電話にてお問い合わせください
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
お問い合わせ
Noism「柳都会」係
〒951-8132 新潟市中央区一番堀通町3-2
Tel.025-224-5627(10:00-18:00/休館日除く)
Fax.025-224-5626
Email: info-noism@ryutopia.or.jp

イベント内容について

Noism対談企画「柳都会」

柳都会(りゅうとかい)は、毎回多彩なゲストを招いて開催する対談企画。芸術・社会・暮らし・政治・思想・文化・経営など様々な領域で活躍する専門家と、それぞれの専門的視座から見据える現代社会について共に考える、知的刺激にあふれた会です。

柳都会vol.29 稲葉敏郎×金森穣

―模索する。新しい社会の一環としてのあり方。

東京大学医学部附属病院を経て、医療の多様性と調和への土壌づくりのため、西洋医学だけではない幅広い医療を修めている医師で医学博士の稲葉俊郎氏。在宅医療や山岳医療にも従事しながら、東北芸術工科大学客員教授でもあり、2020年からは山形ビエンナーレの芸術監督を務めています。アートや日本文化の能など、あらゆる分野との接点を探っている稲葉氏は、芸術と医療には強いつながりがあるといいます。医師として芸術を通して人間の健康をどう捉えているのか。新しい社会の一環としての医療のあり方を模索しています。

医療と舞踊、分野は異なるも互いに身体の専門家である2人が芸術に、社会に、どう向き合おうとするのか、じっくり語り合います。

稲葉俊郎 Toshiro INABA

柳都会vol.29 稲葉敏郎×金森穣の画像
ⓒYuki Inui

1979年熊本生まれ。医師、医学博士。東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014~2020年)、軽井沢病院(2020年~2024年、2022~2024年院長)。西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。東北芸術工科大学客員教授、山形ビエンナーレ2022の芸術監督もつとめるなど、医療と芸術を同じ地平にとらえた活動も行う。著書に『いのちを呼びさますもの』(アノニマ・スタジオ、2017年)、『ころころするからだ』(春秋社、2018年)、『からだとこころの健康学』(NHK出版、2019年)、『いのちは のちの いのちへ』(アノニマ・スタジオ、2020年)、『いのちの居場所』(扶桑社、2022年)、『ことばのくすり~感性を磨き、不安を和らげる33篇』(大和書房、2023年)、『山のメディスン』(ライフサイエンス出版、2023年)など。

https://www.toshiroinaba.com/

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