【木ノ下裕一の能楽てらす vol.3】能楽トーク≪宝生和英×木ノ下裕一≫「道成寺」

【木ノ下裕一の能楽てらす vol.3】能楽トーク≪宝生和英×木ノ下裕一≫「道成寺」チラシPDF
講座・ワークショップ発売中財団主催

【木ノ下裕一の能楽てらす vol.3】能楽トーク≪宝生和英×木ノ下裕一≫「道成寺」―不可視を可視に変える能楽のプリズム―

開催日時
2025年9月23日(火)
14:00 ~
会場
能楽堂

チケット料金・お申し込み

チケット
全席指定 : 1,000円
※目付柱を外します。
お得な情報
-
サービス情報
託児所赤外線補聴システム車いす
チケット発売日
会員...2025年6月5日(木)
一般...2025年6月11日(水)
会員制度
会員制度について
チケット取扱い
りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
お問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)

イベント内容について

能楽がもっと楽しくなる新シリーズ第3弾!
古典の世界で活躍する同世代の2人が対談します。

2025年からスタートした、能楽をより豊かに楽しんでいただく新シリーズ【能楽てらす】
企画監修と進行は、大胆な解釈と現代に通じるテーマで古典をアップデートし注目を集める、木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一。能楽の様々な魅力に出会える、外に開かれたテラスのようなシリーズです。

シリーズ第3弾は、宝生流第20代宗家で、日本が誇るマンガやアニメのサブカルチャーにも造詣があり、自身が企画する「夜能」で声優による朗読×能のコラボレーションをするなど革新的な取り組みを行う宝生和英を迎え、能の大曲「道成寺」について様々な角度からお話いただきます。

プリズムを通して見える虹のように、能楽を多角的にとらえて、能のまだ見えていないところにも2人のトークで新たな視点という「光」を通す。ちょっと踏み込んだところまで皆様をお連れできればと思います。
古典のそれぞれのフィールドで活躍する同世代の2人のお話にご期待ください!

[出演]
宝生和英(宝生流第20代宗家)
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)

宝生和英(ほうしょう かずふさ)/宝生流第20代宗家

【木ノ下裕一の能楽てらす vol.3】能楽トーク≪宝生和英×木ノ下裕一≫「道成寺」の画像

1986年東京生まれ。5歳で能「西王母」子方にて初舞台後、数々の披曲・稀曲を勤め、「雷電」「復活のキリスト」「龍虎」「玉井」「石橋赤黒」など復曲、新作も上演。海外でもイタリア、香港、UAEを主に文化交流事業を実施。2008年東京藝術大学アカンサス音楽賞、2019年第40回松尾芸能賞新人賞を受賞。近年はDisney+配信ドラマ「SHOGUN将軍」劇中能の監修・制作、週刊少年サンデー新連載マンガ『シテの花 -能楽師・葉賀琥太朗の咲き方-』の監修など、公演以外の活動にも意欲的に取り組む。

 

木ノ下 裕一(きのした ゆういち)

【木ノ下裕一の能楽てらす vol.3】能楽トーク≪宝生和英×木ノ下裕一≫「道成寺」の画像

木ノ下歌舞伎主宰。1985年、和歌山市生まれ。2006年に、歴史的な文脈を踏まえつつ現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎を旗揚げ。2016年上演『勧進帳』にて平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。古典芸能に関する執筆や講座、NHKラジオ「おしゃべりな古典教室」レギュラー出演など多岐にわたって活動。 2024年より、まつもと市民芸術館の芸術監督団団長に就任。

能楽てらすとは?

「能楽を照らす、 能楽が照らす」がコンセプト。能楽の魅力に光をあて、能楽の楽しさが皆さんの生活をさらに輝かせるようなシリーズを目指します!
気軽にお立ち寄りください!

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