これで沼る！新潟のアーティスト【第2弾！！】
1/20(土)～21(日)開催「It’sニイガタConcert2024」。新潟ゆかりのアーティスト総勢12組が出演し、様々な楽器・音楽ジャンルを格安で味わえる、贅沢なガラ・コンサート。
この機会に新潟の「推し」アーティストを見つけてみませんか？今回は、りゅーとぴあ登録アーティストの皆様！笑いあり感動ありのインタビューをご覧ください！
小黒亜紀さん・本間優さん（2台ピアノ）【公演No.1】
小黒亜紀さん：第2期登録アーティスト
本間優さん：第3期登録アーティスト
Q. あなたにとっての「りゅーとぴあ」の思い出を教えてください！
小黒：初めてりゅーとぴあで演奏したのは、「水辺の音楽会」私が中学生の時でした。降り注ぐ音楽を全身で感じながら、パイプオルガンで弾いたバッハ「小フーガト短調」。コンサートホールに来るたび、鮮明に記憶が蘇ります。
本間：高校生の頃、学校から自転車でりゅーとぴあにコンサートを聴きに行っていました。
Q. あなたにとって「新潟」といえば？
小黒：マリンピア日本海です！可愛らしいクラゲのエリアで癒されています。最近、年間パスポートを購入しました。
本間：美味しい飲食店がたくさんあること！カフェから街中華まで、好きなお店には1人でもどんどん行きます。窓からとてもきれいな山の景色が見えるTaibow!coffee & gelato softがお気に入りです。
Q. 「音楽」「楽器」との出会いを教えてください！
小黒：兄が音楽教室に通っていて、「私もピアノを弾いてみたい！」と習い始めました。練習は嫌いでしたが…人前で演奏する事は大好きでした。コンクールや試験、発表会など目標に向かって走り続けた幼少期〜学生時代が懐かしいです。音楽を通じて、尊敬する恩師や切磋琢磨する友人、サポートしてくださる方々に出会えた事が私にとっての宝物です。
本間：幼稚園のお友達がピアノを習っているのを知り、弾いている姿を見てやってみたくなり習い始めました。
Q. あなたの好きな言葉は？
小黒：ココ・シャネルの名言「女は40を過ぎて始めておもしろくなる。」です。肌や体の衰えを感じる今日この頃ですが…（涙）この言葉を励みに、これからの人生も楽しみたいです。
本間：セール（SALE！！）
Q. 「It’s ニイガタ Concert 2024」にかける想いをお願いします。
小黒：今を輝くピアニスト、本間優さんとの共演に心躍ります。アウトリーチを通じて「音楽、聴衆とどのように深く向き合うか。」を共に考え抜いてきました。沢山のお客様にお聴きいただけたら嬉しいです。
本間：憧れの大先輩・小黒亜紀さんと一緒に演奏できる日がくるなんて、思いもしませんでした。このような機会をいただけたことに感謝しています。
田村亮太さん（サクソフォン）・小林浩子さん（ピアノ）【公演No.2】
田村亮太さん：第4期登録アーティスト
小林浩子さん：第5期登録アーティスト
Q. あなたにとっての「りゅーとぴあ」の思い出を教えてください！
田村：中学生の頃、初めてのりゅーとぴあにて合唱コンクールで最優秀賞を獲ったことです！自由曲「君と見た海」でした。
小林：６年生の時、新潟県音楽コンクールでコンサートホールで弾けてとても気持ち良かったので、それをモチベーションに嫌いな練習を乗り越えていたところがあります（笑）
Q. あなたにとって「新潟」といえば？
田村：阿賀町の渓流で魚と遊んで、沿線に赴き鉄道写真を楽しみ、週末はビッグスワンで熱狂しております。最近は、「加茂の水源地」がお気に入りの場所です！
小林：人が温かい！ 水の都は美しい！ 日本酒がうまい！
Q. 「音楽」「楽器」との出会いを教えてください！
田村：野球少年だった頃、映画『スウィングガールズ』をたまたま金曜ロードショーで見たことがきっかけで、高校からサクソフォンを始めました。
小林：楽器を練習しているだけなのに、人間的にも成長できる気付きをくれたり孤独に寄り添ってくれるので、音楽は本当にすごいなと思います。
Q. あなたの好きな言葉は？
田村：「謙虚に素直に」
小林：「今日を生きられるだけで万々歳」
Q. 「It’s ニイガタ Concert 2024」にかける想いをお願いします。
サクソフォンが誕生して約180年。発明者アドルフ・サックスが生きていた黎明期の作品から、新潟在住作曲家である小助川氏の委嘱作品、ピアソラの心に訴えかける作品で、サクソフォンの魅力をお届けいたします。
