演劇を、もっと気軽でもっと身近なものに。【企画の輪郭】

performance

一度きりの鑑賞体験。その前に企画の意図や担当の思いがわかれば、公演の楽しみ方がぐっと広がる(はず)。作品のこと、アーティストのことを制作に携わるスタッフの目線で、企画の輪郭をなぞっていくコラムです。
今回は10月16日(金)に開催する「柴幸男×Souer⁺『反復かつ連続』上演会&トーク」、11月29日(日)に開催する「柴幸男の戯曲ワークショップリーディング発表会」をご紹介。公演の前にぜひお楽しみください。

柴幸男×Souer⁺『反復かつ連続』上演会&トーク!

柴幸男の戯曲ワークショップ リーディング発表会

演劇を、もっと気軽でもっと身近なものに。

りゅーとぴあの演劇部門には【ともに考える演劇プロジェクト】という取り組みがあります。ざっくり言うと、“アーティストや劇団と演劇課スタッフが一緒になって、新潟の演劇をもっと豊かにする企画を考える”プロジェクトです。この取り組みの中で、2024年から劇団「ままごと」主宰の柴幸男さんとじっくり企画を育ててきました。

その一つが「演劇アウトリーチプログラム『反復かつ連続』」です。柴さん作の短編戯曲の上演と対話を組み合わせたプログラムで、新潟拠点の演劇ユニットSouerスール⁺さんとともに開発しました。昨年度から新潟市内の小中学校で実施し、各校で大好評!そういうわけで「このプログラムを、もっと多くの方に届けたい…!」という想いから特別上演会を開催することにしました。終演後には柴さんとSouer⁺さんによるトークもあり、作品や演劇への思いを直接聞くことができる貴重な機会となっています。

そして柴さんとはもう一つ『柴幸男の戯曲ワークショップ』という企画を立ち上げました。全3回のワークショップで短編戯曲を書いてみます(ワークショップの参加申込みは締切済み)。完成した戯曲は柴さんの演出で!新潟演劇人を読み手にして!リーディング発表しちゃおう!というプリンアラモードのような企画です。プリンだけでも美味しいのに!?フルーツまで乗っけちゃうの?!みたいな。

どちらも気軽にご参加いただけます。普段は演劇を観ない方も、いつも劇場に足を運んでくださる方も、演劇をぐっと身近に感じられる機会になるはず。皆さんのご参加をお待ちしています。

演劇アウトリーチ紹介ムービー

この記事を書いた人

演劇担当 今井美沙子

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