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東京交響楽団 第119回新潟定期演奏会(2021年5月9日公演予定)出演者、曲目の変更について

2021年04月23日公演

指揮者のジョナサン・ノット(東響音楽監督)は、音楽・芸術監督を務めるスイス・ロマンド管弦楽団関係施設に於いて、複数の新型コロナウイルス感染者が発生したため隔離待機をしたことから、5月9日の東京交響楽団第119回新潟定期演奏会には日程的に出演することが不可能となりました。
代わって高関健(指揮者)が出演いたします。出演者の変更に伴い一部の曲目を変更して開催いたします。

この公演に関して、東響音楽監督の降板、プログラムの変更と、演奏会の内容が大幅に変更となったため、ご希望の方にはチケットの払い戻しをいたします。

チケットの払い戻しについては、下記のとおりとなります。
詳細は こちら をご覧ください。

なお、ご購入のチケットを、りゅーとぴあ2Fインフォメーションや公演日に会場へお持ちいただいてもその場でのご返金はいたしかねますので、あらかじめ、ご了承をお願いします。
楽しみにしてくださった皆様には心よりお詫び申し上げます。何卒事情をご賢察の上、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2021年4月23日
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館
支配人 堀内貞子

東京交響楽団 第119回新潟定期演奏会

https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/19288/

2021年5月9日(日)17時開演(16時15分開場)
指揮=高関健

プログラム

モーツァルト:交響曲第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」
マーラー:交響曲第1番 ニ長調 「巨人」

高関健 プロフィール

東京交響楽団 第119回新潟定期演奏会(2021年5月9日公演予定)出演者、曲目の変更についての画像
(C) Masahide Sato

国内主要オーケストラで重要ポジションを歴任。海外への客演も多く、サンクトペテルブルグ・フィル定期演奏会では聴衆や楽員から大絶賛を受ける。マルタ・アルゲリッチをはじめとする世界的ソリストや作曲家からも絶大な信頼を得ている。現在、東京シティ・フィル常任指揮者、仙台フィルレジデント・コンダクター、富士山静岡響首席指揮者、東京藝大指揮科教授 兼 藝大フィル首席指揮者。2019年3月にロシアで團伊玖磨のオペラ「夕鶴」を指揮、日ロ文化交流に大きな役割を果たし、2021年4月には新国立劇場オペラ公演、ストラヴィンスキー「夜鳴きうぐいす」とチャイコフスキー「イオランタ」の指揮を務める。
第50回サントリー音楽賞(2018年度)受賞。

Twitter:twitter.com/KenTakaseki

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