【ジュニア邦楽合奏団】定期演奏会で8名がステージデビューします！
7/26(土)に新潟市ジュニア邦楽合奏団は記念すべき第30回定期演奏会を開催します！
全国的にも極めて稀な和楽器（箏・三味線・尺八）によるジュニアのための合奏団。現在は33名の団員が所属しています。
今回の演奏会では、なんとそのうち8名の団員がステージデビューを飾ります！
デビュー曲は「日本の歌メドレー」。昔から歌い継がれてきた日本のうた「一番星みつけた」「ほたるこい」「かごめかごめ」などをメドレーにした曲です。
和楽器を初めて手にとる団員にとって、楽器の奏法を学ぶことはもちろん、日本特有のわらべうたに触れることはとっても大切なことです。8名はまだ始めて1年未満にも関わらず、しっかりと自分に任されたパートを弾いています。
こちらは今年4月に入団した三味線チームの3人。カッコよく楽器を構えてパシャリ。
3人に意気込みを聞いてみました！
岡本さん（写真左）：はっきりした音で弾けるように頑張ります！
阿部さん（写真中央）：みんなと息を合わせられるように頑張ります！
野村さん（写真右）：とにかくがんばるぞ～！
定期演奏会本番まであと少し！
「失敗を恐れずにはっきりした音を出して演奏したい」と語ってくれた新入団員のメンバーもいました。
ジュニア邦楽合奏団の特徴の1つは挑戦しつづける団であることだと思います。失敗を恐れずに理想を追求できる環境がここにはあります。
メンバーのみんなには、その環境を最大限に活用して自分自身を高めてもらいたい。
そう思う今日この頃のおこぜでした。
