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【シャンポーの森で眠る】日記 vol.1 作品紹介

はじめまして!

「シャンポーの森で眠る」ボランティアスタッフの神田萌子です!制作サポートチームのメンバーとして、稽古場でのお手伝いをしています。

来たる今秋10月19~21日、りゅーとぴあ20周年記念公演「シャンポーの森で眠る」が上演されます。第一線で活躍するキャスト、スタッフ、そして新潟のキャスト、スタッフがつくりあげる、魂のミュージカルです。

観て、感じてほしい魅力がたくさんつまったこの作品。演劇を観たことがある方は、何倍も楽しめるよう、観たことがない方にはぜひ足を運んでいただけるよう、公演の見どころや、こぼれ話をご紹介していきます!わたくし神田萌子と、稽古場の覗き見体験、しませんか?

まずはご挨拶、ということで、今回は作品紹介です。「シャンポーの森で眠る」の世界へ、レッツゴー!

【シャンポーの森で眠る】日記 vol.1 作品紹介の画像
開館3周年記念ミュージカル「ファデット」(2001年3月)

この作品には、キャスト、スタッフとも、ある一つの想いをもって関わっています。

それは、本気でいい作品にしたい、という想い。

そんな想いをつなぐものは、音楽、舞台芸術の第一線でご活躍の音楽家・宮川彬良さんによる音楽。そして、ドラマや舞台で活躍中の俳優・村松雄基さん、劇団四季で数多くの主演を務めた女優・本村花代さんによる演技。

皆さまの多彩で深い表現力と、舞台へのひたむきさは、言うまでもありません。

新潟で稽古をこなすメンバーも、実績、経験ある皆さまと共演できるような高いクオリティを追求し、日々多くのことを感じ得ながら、1シーン1シーン丁寧につくり上げています。りゅーとぴあの舞台上で生まれる感動こそ、「シャンポーの森で眠る」なのです。

そんな、「シャンポーの森で眠る」とは、誰がどこで何をするのでしょうか。物語のあらすじは、公演詳細ページにてチェック!

…ふむふむ、不吉とされている双子の片割れとして産まれた、男の思い出を見ていくのですね。

小さな村での、男の青年時代。そして、秋祭り。少女ファデットとは、何があったのでしょうか。大人になった男の前には、鬼火たちが現れます。鬼火たちというのは、一体どうしたもので、どうして姿を見せるのでしょうか。

さてさて、今回はここまで。気になる続きは後日!見どころもあわせて、演出家・戸中井三太さんへのインタビューの様子もお届けします!今後の覗き見に、乞うご期待!

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