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サクラ日記(立春)

サクラ日記(立春)の画像

2023年1月28日現在の桜の様子

 

一昨年の反省 「遅すぎた」
昨年の反省  「早すぎた」
今年こそ・・・

”桜の花咲く頃、能楽堂を開放します”と、いう謳い文句の本企画、第1回(令和3年)は観測史上最も早い開花となったあとに開催、第2回(令和4年)は、平年並みの開花期間より前に開催となり、これまで0勝2敗の戦績です。企画の都合で3カ月前に開催日を決めるのですが、思えば直感で決めていました、「このあたりで桜が咲くだろう」と。「今年の桜はいつ咲くか?」を当てるには理論と予測が必要なことに気づき、先日の企画会議では3ヶ月予報を見ながら、今年の「お花見会」開催日を決めました。失敗は成功の母、三度目の正直、今年こそ当てます。そして、白山公園に咲く満開の桜を5階能楽堂からご覧に入れます。

人間にとって厳しい今年の寒波は、桜の芽が覚める休眠打破にうってつけでしょう。
昨年に引き続き、サクラ日記と題して、うつろう季節や「天空のお花見会」のことを綴ります。今年こそ開花予想は当たるか、はたまた二度あることは三度あるのか、白山公園のサクラとこのブログにご注目ください。

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令和5年 立春
イベント担当 石川尚朋

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