東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会

東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会チラシPDF
音楽終了財団主催

東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会

開催日時
2018年1月14日(日)
17:00 ~ 19:00(開場 16:15)
会場
コンサートホール

チケット料金・お申し込み

チケット
S席 : 7,000円
A席 : 5,000円
B席 : 4,000円
C席 : 3,000円
D席 : 2,000円
U25シート : 1,500円
・25歳以下の方限定:未就学児を除く
・コンサート当日空席がある場合に限り、15:00よりインフォメーションで販売。
・取扱いはりゅーとぴあのみ。
・購入時に年齢のわかるものをご提示いただきます。
・席種及び座席番号の指定はできません。
お得な情報
U25シート
サービス情報
託児所赤外線補聴システム車いす
チケット発売日
会員...2017年10月21日(土)
一般...2017年10月27日(金)
会員制度
会員制度について
チケット取扱い
りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
りゅーとぴあオンライン・チケット
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
◇オンライン&電話/発売初日11:00~
◇窓口/発売初日(会員先行・一般販売ともに)取扱いなし。残席がある場合には翌営業日11:00より取扱い開始
新潟伊勢丹
セブンチケット
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
お問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)

イベント内容について

怒涛のロシア名曲プログラム。
現代屈指の超絶技巧の持ち主、ガヴリリュクが登場。

指揮=飯森範親
東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会の画像
©山岸伸

ピアノ=アレクサンダー・ガヴリリュク
東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会の画像

プログラム

プロコフィエフ:交響曲 第1番 ニ長調 作品25「古典交響曲」
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第1番 変ニ長調 作品10
ムソルグスキー/ラヴェル編:組曲「展覧会の絵」

第105回新潟定期演奏会の聴きどころ

「第1番」には、その作曲家の全てが詰まっています。少し奇妙でとても美しい音楽を書いたプロコフィエフが1910年代に作曲した、交響曲とピアノ協奏曲双方の「第1番」は、彼の煌めきに満ちた才能があふれんばかり。現代屈指の超絶技巧の持ち主、アレクサンダー・ガヴリリュクの、16年ぶりとなる新潟定期登場にもご期待ください。その後は、ムソルグスキーが友情と追憶を込めて、夢想の果てに描いた音の大伽藍、組曲「展覧会の絵」。瞬間の音世界を創出する、東京交響楽団正指揮者、飯森範親の指揮の切れ味もご堪能ください。

飯森 範親 Norichika Iimori (Conductor)

東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会の画像
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘンで研鑽を積み、94年から東京交響楽団の専属指揮者、モスクワ放送交響楽団特別客演指揮者、ザ・カレッジ・オペラハウス管弦楽団常任指揮者、広島交響楽団正指揮者などを歴任。96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期演奏会にマーラーの交響曲第1番でデビューを飾る。06年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チェコ・フィル、プラハ響などに客演を重ねる。01年よりドイツ・ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督(GMD)に就任し、ベートーヴェンの交響曲全集を録音。日本ツアーも成功に導いた。
現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。07年から山形交響楽団の音楽監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の向上に目覚しい成果を挙げたことで、2010年のビジネス・イノベーション・アワード大賞、2011年齋藤茂吉文化賞を受賞。近年は音楽家としての活動のみならず、こうしたアートマネジメント分野でもその才能を発揮、日本経営士会名誉会員として活躍の場を広げている。
2014年シーズンから日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
オフィシャル・ホームページ www.iimori-norichika.com

アレクサンダー・ガヴリリュク Alexander Gavrylyuk(Piano)

東京交響楽団 第105回新潟定期演奏会の画像
1984年生まれ。7歳よりピアノを始め、9歳で初めてオーケストラと協奏曲を演奏した。99年第3回ホロヴィッツ記念国際ピアノコンクール優勝。2000年には浜松国際ピアノコンクールで優勝、05年、ルービンシュタイン国際ピアノコンクールにて、第1位及び金賞、ベスト・コンチェルト賞を受賞した。
10年、ロイヤル・コンセルトヘボウ管との初共演以降、マスター・ピアノ・シリーズにおけるリサイタルあるいは同オーケストラとの共演のため、毎年アムステルダムで公演を行う。ニューヨーク・フィル、ロサンゼルス・フィル、イスラエル・フィル、ロッテルダム・フィルなどのオーケストラや、ゲルギエフ、ネーメ・ヤルヴィ、ブロムシュテット、アシュケナージ、ラザレフ、ペトレンコなどの指揮者と共演している。   
13歳よりシドニーに拠点を移し、2006年まで滞在した。メルボルン響、シドニー響など主要なオーストラリアのオーケストラと共演し、毎年オーケストラ公演、リサイタルを行なっている。09年には、アシュケナージ指揮/シドニー響とプロコフィエフのピアノ協奏曲を録音し、高い評価を受けた。

東京交響楽団

1946年東宝交響楽団として創立。1951年に東京交響楽団に改称し現在に至る。新潟市とは準フランチャイズ契約を結び、1999年から定期演奏会や特別演奏会、わくわくキッズコンサート等を開催している。2014年度シーズンよりジョナサン・ノットが第3代音楽監督に就任し、正指揮者に飯森範親、桂冠指揮者に秋山和慶、ユベール・スダーン、名誉客演指揮者に大友直人を擁する。文部大臣賞、京都音楽賞大賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞、川崎市文化賞等を受賞。川崎市のフランチャイズオーケストラ、(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団とのパートナーシップ協定を結び、各地域に根ざした活動を行っている。教育面でも「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」が注目を集めている。サントリーホール、ミュ一ザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホール、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館で定期的に公演を行い、また新国立劇場ではレギュラーオーケストラとして毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演も数多く、これまでに57都市76公演を行っている。2016年に創立70周年を迎え、10月にウィーン楽友協会を含むヨーロッパ5力国での公演を行っている。

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