遠藤麻理さんの「四畳半スタジオ」に出演しました山縣美季ピアノ・リサイタルPR

遠藤麻理さんがパーソナリティをつとめる人気ラジオ番組「四畳半スタジオ」に、りゅーとぴあスタッフの新人・おこぜちゃんと二年目・ほねこが出演しました！二人が粟島で楽しんだプライベートな話から「最近夢中になっていること」を遠藤さんと語りあう中で、新人・おこぜは虜になってしまったアーティストについて語り始めます…。

遠藤麻理さんの「四畳半スタジオ」に出演しました山縣美季ピアノ・リサイタルPRの画像

おこぜとほねこ、粟島で釣りをしました

遠藤さん：今日のりゅーとぴあインフォメーションは、りゅーとぴあ音楽企画課のおこぜちゃんとほねこさんにお越しいただきました。こんにちは！

おこぜ：こんにちは！この春りゅーとぴあに就職しました音楽企画課の新人のおこぜです。

ほねこ：同じくりゅーとぴあ音楽企画課の2年目になります、ほねこです！どうぞよろしくお願いします。

遠藤さん：ぴっちぴちの二人なんですね～。夏はどうですか？満喫しましたか？

ほねこ：はい、二人で粟島に行ってきました！

遠藤さん：ええ！ほんと！？いいですよね～。もう何回も行っているんですか？

おこぜ・ほねこ：初めて行きました。

ほねこ：いやあ…わっぱ煮がおいしかったです(笑)。

遠藤さん：熱い石を投げ入れて、じゅわ～っていうね！

おこぜ：そうなんです。あとは釣りをしてきました。

遠藤さん：釣れましたか？

おこぜ：一匹だけ。

遠藤さん：一匹か…。まあ、釣れないよりいいですよね(笑)。

ほねこ：遠藤さんは最近「夢中になったこと」はありますか？

遠藤さん：夢中になったことはね、朝の連続テレビ小説の「あまちゃん」！　今更ですが(笑)。今はあまちゃんロスです。

おこぜ：今、あまちゃんロスなんですね(笑)。

遠藤さん：終わっちゃったんですよ～。おこぜちゃんは最近「夢中になったこと」はありましたか？

おこぜ：私は今りゅーとぴあで音楽企画課にいるので、いろんな音楽を聴くのですが、最近、一瞬である方のピアノ演奏に夢中になってしまったんです。それが、今回ご紹介するアーティストの山縣美季（やまがたみき）さんです。

遠藤麻理さんの「四畳半スタジオ」に出演しました山縣美季ピアノ・リサイタルPRの画像

遠藤さん：お二人とも様々な音楽を聴いていますよね。なぜそんなに夢中になってしまったんですか？

おこぜ：山縣さんのピアノ演奏を聴いたとき、一瞬で引き込まれました。時間を忘れて聴き入ってしまって。私は、よく演奏を聴くときに一音目に注目しています。音の出し方や緊張感のつくり方など一音目で全てが決まるといっても過言ではないと思います。そんな演奏をされる山縣さんが8月に初めて新潟に来られるんです！

遠藤さん：新潟に初登場ですか！それは見逃せませんね。

ほねこ：そうなんです！そのほかにも見逃せない魅力がまだまだあります。

情熱的なお人柄。海外からも注目される若きピアニスト

ほねこ：山縣さんは、2020年の若手音楽家の登竜門として知られる「日本音楽コンクールピアノ部門」にて第1位。また、同年にこちらも国内最難関のピアノコンクールの一つとして知られる「ピティナ・ピアノコンペティション特級」にも入賞しており、早くも海外から注目されている、若きピアニストの一人です。

この間、Zoomでインタビューさせていただきまして、山縣さんのお人柄はあたたかく、とっても優しい方で信念の強さも垣間見えました。

8月26日(金)にりゅーとぴあで行なう山縣さんのピアノ・リサイタルは、祈りや優しさを感じることができるプログラムとなっています。山縣さんご本人も自己紹介のようなプログラムとおっしゃっていました！

遠藤さん：自己紹介のようなプログラム。新潟初登場ですからね。やっぱり音楽はその人の人柄とかが出ると思います？

ほねこ：はい！私はそうだと思っています。

余談にはなりますが、山縣さんはあのシャネルも応援するアーティストの一人で、いつもセンスが光る素敵なドレスをお召しになっているので、新潟の公演ではどのような衣装となるかも個人的な注目ポイントです！

遠藤さん：おしゃれなんですね。何歳くらいの方ですか？

おこぜ：20歳で現役の音大生です。

遠藤さん：これからどんどんご活躍するでしょうからね。

ほねこ：そうですね。ぜひ、今のうちにお聴きいただければと思います！

おこぜ：りゅーとぴあ会員限定コンサートと銘打っておりますが、クラシック音楽にご興味のあるすべての方聴いていただきたい内容になっています。この機会にりゅーとぴあの会員になっていただいて、ぜひ会場で山縣美季さんの演奏をお楽しみいただきたいです！

遠藤さん：おこぜちゃんは、りゅーとぴあの新人さんということで、これから新潟の皆さんにどんな音楽を届けていきたいと思っていますか？

おこぜ：私はバラエティに富んだ音楽をお届けしたいと思っていて、「クラシックはそこまでお堅いイメージはないんだよ」とお伝えしたいですね。ただ、なかなか難しいなとも思っていて…。

遠藤さん：しっかりされていますね～。先輩のほねこさんはどうですか？

ほねこ：私は、音楽は日々の癒しになると思っていて、日常生活では得られないあたたかさや、一息つけるようなコンサートをこれから新潟の皆さんにお届けできたらなと思っています。

遠藤さん：私もクラシックの大ファンですので、これから若いお二人がどんな企画をしてどんな音楽をプレゼントしてくれるのか、楽しみにしています！

この文章は8月10日（水）13:20頃から放送されたBSNラジオ「四畳半スタジオ」の会話をもとに作成・編集しています。実際のラジオ放送は、ラジオアプリ「radiko（ラジコ）」からも視聴できます。ぜひ、3人の楽しい会話を聞いてみてください！（タイムフリーで視聴可能な期間は、放送日より1週間以内です。）

遠藤麻理さんの「四畳半スタジオ」に出演しました山縣美季ピアノ・リサイタルPRの画像