プッチーニ 歌劇《トスカ》

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音楽終了財団主催

平成29年度 全国共同制作プロジェクトプッチーニ 歌劇《トスカ》

開催日時
2017年10月15日(日)
14:00 ~ 16:45(開場 13:30)
会場
コンサートホール
チケット
S席 : 12,000円
A席 : 8,000円
B席 : 5,000円
見切席 : 2,000円
※見切席は舞台の約半分と字幕が見えづらい席となります。
お得な情報
-
サービス情報
託児所赤外線補聴システム車いす
チケット発売日
N-PAC mate...2017年4月15日(土)
一般...2017年4月21日(金)
東響新潟定期会員...2017年4月13日(木)
チケット取扱い
りゅーとぴあ(窓口・電話・オンライン)
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00-19:00/休館日除く)
りゅーとぴあオンライン・チケット
新潟伊勢丹
セブンチケット
主催
公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
共催
BSN新潟放送
お問い合わせ
りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く)

オペラ初演出に挑む、世界的映画監督「河瀨直美」。
この秋、まだ誰も見たことのないオペラが、りゅーとぴあに!

新潟に限らず、東京以外の地域におけるオペラの公演数はごくわずか。理由は、地域単独で総合芸術であるオペラをつくることは難しいからです。そこで全国のホールやオーケストラが手を組み、共同で世界レヴェルのオペラを制作するのがこのプロジェクト。演目はオペラが初めての方から通の方まで楽しめるよう、名アリア続出で日本でも人気の高い「トスカ」。しかも2007年カンヌ国際映画祭グランプリ受賞の映画監督河瀨直美が、オペラ初演出に挑みます。河瀨の斬新な新演出は、今年一番の話題となるに違いありません。
またオペラと言えば、何といっても歌手。ヨーロッパ最高峰の歌劇場で活躍する名歌手2名を招聘すると共に、これからの日本のオペラ界を担う若手を大胆に起用。さらに重要な役どころである「堂森(堂守)」には、地元新潟出身で実力と人気を兼ね備えた三浦克次を配し、世界水準の歌手陣がりゅーとぴあで競演します。
最良質の音響を誇る「りゅーとぴあ・コンサートホール」で味わう、豪華絢爛かつ全く新しいオペラ。その歴史的瞬間に、ぜひお立ち会いください!
りゅーとぴあ音楽企画課

演出:河瀨直美 Naomi Kawase


©LESLIE KEE

オペラ演出の経験がないわたしにプッチーニのトスカを演出しないかというお話。ああ、オペラはそれほど自由なのかと畏れ入った。「自由」ほど難しいものはないが、演出依頼の理由はこうだ。「主人公初め、主要人物がみんな死んでしまう救いようのない悲劇」そんな異名をもつ本作品に「希望」を与えられる作家だと思うから。大役を仰せつかった。けれど、物怖じしてはいられない。初挑戦に心はたかぶる。そんなこんなでお引き受けしたオペラ演出のお仕事。お仕事とは思えない感情。創作というものの原点に立ち戻るような感覚の中で初めての事柄に右往左往しながら、それでもかの「希望」に向かって突き進むのである。

プロフィール

映画作家。生まれ育った奈良で映画を創り続ける。1997年劇場映画デビュー作「萌の朱雀」で、力ンヌ国際映画祭力メラドール(新人監督賞)を史上最年少受賞。2007年「殯の森」で、審査員特別大賞グランプリを受賞。昨年は短編部門、シネフォンダシオン部門の審査委員長を務める。映画監督の他、CM演出、工ッセイ執筆などジャンルにこだわらず表現活動を続け、故郷の奈良において「なら国際映画祭」をオーガナイズしながら次世代の育成にも力を入れている。最新作「光」がカンヌ国際映画祭で「エキュメニカル審査員賞」受賞。

公式サイト www.kawasenaomi.com

公式ツイッターア力ウント @KawaseNAOMI

あらすじ&新演出のポイント

※全3幕・日本語字幕付原語(イタリア語)上演。※コンサート形式ではありません。

原作の舞台は、ナポレオン時代(1800年代)のローマ。恋人同士の画家カヴァラドッシと歌姫トスカ。そこへ警視総監のスカルピアに追われた友人アンジェロッティが逃げ込み、彼をかばったことによりカヴァラドッシは処刑され、最後にはトスカも身を投げてしまいます。
しかし河瀨直美版新演出《トスカ》の舞台は、古代日本の雰囲気が漂う「牢魔」という名のとある集落。スリルに満ちた陰謀、壮絶な愛と死を、「祝祭の1日に起きた悲劇」として描きます。またもう一つの注目は、映像と舞台美術の融合。河瀨の強い希望で舞台美術をデザインするのは、ニューヨーク在住の重松象平。人気番組「情熱大陸」(BSN新潟放送)でも取り上げられ、一躍脚光を浴びた気鋭の建築家です。河瀨率いる世界最高峰の映像スタッフと、世界をまたにかけて活躍する建築家とのコラボは、この作品に新たな息吹を吹き込むことでしょう。

指揮:大勝 秀也


東京に生まれる。東京音楽大学卒業。88年ドイツに渡り、91年ゲルゼンキルヒェン市立歌劇場第一指揮者、94/95シーズンよりボン市立歌劇場第一指揮者。96年マルメ歌劇場音楽監督に就任。99年同歌劇場管弦楽団とCDをリリースし、スペイン旅行を行なった。他に、ボン・ベートーヴェン・ハレ管、北西ドイツ・フィル、ザグレブ・フィル等と国内では、N響、新日フィル等と協演、また、オペラでは二期会「フィガロの結婚」、日生劇場「羅生門」、関西二期会「ルチア」「ばらの騎士」「タンホイザー」等を指揮、正統ドイツの薫り豊かな演奏と高く評価されている。現在、昭和音楽大学非常勤講師。ザ・力レッジ・オペラハウス管弦楽団正指揮者。

CAST


トス香(トス力):ルイザ・アルブレヒトヴァ(ソプラノ)
プラハ生まれ。2009年ウィーン国立音楽大学で声楽、オペラを学ぶ。2009年ドイツ・パッサウ国際歌唱コンクール第2位。2009年サンドロ・クトゥレーロ指揮ウィンナー・ワルツ・オーケストラのニュー・イヤー・コンサート日本ツアーに参加。2010年バーデン劇場でオペレッタ「ジプシー・ヴァイオリニスト」ジュリエッタ役で出演。2012年ブラティスラヴァ・スロヴァキア国立劇場にてマリア・レジア(世界初演)に出演。


力バラ導師・万里生(力ヴァラドッシ):アレクサンドル・バディア(テノール)
ルーマニア出身。わずか20歳でブカレスト国立歌劇場の一員として注目を浴び、その後ザルツブルク歌劇場の出演も果たす。これまでに世界の主要な歌劇場に出演。ワシントン歌劇場で、その芸術監督であるプラシド・ドミンゴの招きにより、ベッリーニの「清教徒」に出演する。共同制作オペラでは2007年金沢&東京芸術劇場『トゥーランドット』(井上道義指揮)にカラフ役で参加し好評を得た。


須賀ルピオ(スカルピア):三戸 大久(バリトン)
青森市出身。武蔵野音楽大学卒業。二期会オペラ研修所マスタークラス修了。第40回イタリア声楽コンコルソ・シエナ部門金賞。第46回日伊声楽コンコルソ第3位。平成25年度文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて研鑽を積む。2015年12月、神奈川県民ホール開館40周年オペラ『金閣寺』道詮和尚で出演。二期会会員。


アンジェロッ太(アンジェロッティ):森 雅史(バス)
富山県高岡市出身。国立音楽大学卒業。東京藝術大学大学院修了。新国立劇場オペラ研修所修了。文化庁派遣芸術家在外研修員としてミラノに留学の後、ボローニャ歌劇場オペラ研修所に在籍。2015年全国共同制作オペラ『フィガロの結婚』“庭師は見た”前期公演にバルトロ役で出演。名古屋音楽大学専任講師。二期会会員。

 


堂森(堂守):三浦 克次(バス・バリトン)
新潟県出身。明治大学法学部卒業後、東京声専音楽学校卒業。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。国際ロータリー財団奨学生、五島記念文化財団奨学生としてイタリアへ留学。E.バスティアニーニ国際コンクールで第3位。これまでに藤原歌劇団や新国立劇場における数々の公演に出演。第21回ジロー・オペラ賞受賞。昭和音楽大学講師。藤原歌劇団団員。千葉市在住。

 


スポレッ太(スポレッタ):与儀 巧(テノール)
国立音楽大学大学院修了。イタリアボローニャにて1年間研鑽。2013年紀尾井ホールにてリサイタル、2014年東京二期会「イドメネオ」タイトルロール、2015年「ウィーン気質」ツェドラウ伯爵役。その他2013年NHK-FM「リサイタル ノヴァ」、「NHKニューイヤーオペラコンサート」へは2014年以降連続出演。二期会会員。

 


シャル郎(シャルローネ):高橋 洋介(バリトン)
東京藝術大学声楽科卒業。同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所へと進み、文化庁新進芸術家海外派遣制度の派遣員として渡英。留学後は東京文化会館主催オペラBOXでビゼー「カルメン」エスカミーリョ役等に出演。第9回東京音楽コンクール2位及び聴衆賞を受賞。第19回コンセール・マロニエ21第1位。現在シュトゥットガルト国立音楽大学在学中。

 


看守:原田 勇雅(バリトン)
埼玉県出身。東京藝術大学及び、同大学院修了。イタリア国立パルマ音楽院首席修了。文化庁在外研修員としてイタリアにて研鑽を積む。全日本学生音楽コンクール第1位、イタリア声楽コンコルソ第1位など、内外で多数の音楽賞を受賞。現在、東京藝術大学博士課程在籍。熊谷少年少女合唱団音楽監督。日本声楽アカデミー会員。二期会会員。

 


管弦楽:オーケストラ・アンサンブル金沢
1988年、故岩城宏之が創設音楽監督を務め、日本初のプロ室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。石川県立音楽堂を本拠地とし、2007年より音楽監督に井上道義を迎え、年間100回を超える定期演奏、室内楽、オペラ公演をはじめ様々な活動を展開し、国内外で活躍している。

合唱:にいがたトスカ・クワイヤー
本公演のために結成された、約40名からなる市民合唱団。
合唱指導:安藤 常光

児童合唱:新潟市ジュニア合唱団
宗教曲、クラシック音楽、ポピュラー、童謡、合唱ミュージカルなど多彩なレパートリーを持ち、毎年7月の定期演奏会をはじめ、近年は2015年「ヘンゼルとグレーテル」、2016年「ラ・ボエーム」と、毎年オペラ作品でも活躍している。
合唱指導:海野 美栄

助演:菊沢 将憲、寺内 淳志、安井 夏樹、山口 将太朗

副指揮:辻 博之
コレペティトゥール:服部 容子

舞台美術アドヴァイザー:重松 象平
舞台美術:柴田 隆弘
照明:吉本 有輝子
音響:石丸 耕一
衣裳:堂本 教子
映像:河瀨 直美
ヘアメイク:フォレスタ
舞台監督:酒井 健、金子 芳浩
演出補:菅尾 友
演出助手:太田 麻衣子、堀川 炎

表紙デザイン:Creative Land 晴れ日

プロダクションマネージャー:關 秀哉
総合プロデューサー:山田 正幸

全国日程

東京

10/27(金)18:30開演・29(日)14:00開演
東京芸術劇場

お問い合わせ

東京芸術劇場ボックスオフィス 0570-010-296

金沢

11/8(水)19:00開演 金沢歌劇座

お問い合わせ

石川県立音楽堂チケットボックス 076-232-8632
金沢芸術創造財団 076-223-9898

魚津

11/12(日)14:00開演 新川文化ホール 大ホール

お問い合わせ

新川文化ホール 0765-23-1123

沖縄

12/7(木)19:00開演 沖縄コンベンションセンター

お問い合わせ

(公財)沖縄県文化振興会 098-987-0926

共同制作

公益財団法人新潟市芸術文化振興財団
東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)
公益財団法人金沢芸術創造財団
新川文化ホール(公益財団法人富山県文化振興財団)
沖縄コンベンションセンター(一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー)
公益財団法人沖縄県文化振興会
公益財団法人石川県音楽文化振興事業団(オーケストラ・アンサンブル金沢)
公益財団法人東京フィルハーモニー交響楽団
公益財団法人群馬交響楽団
特定非営利活動法人琉球交響楽団

協力

劇場、音楽堂等連絡協議会

後援

公益社団法人全国公立文化施設協会
公益社団法人日本オーケストラ連盟

スタッフのひとりごと

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