新潟演劇界の活性化と、演劇を通じて多くの人々がふれあい交流することを目指し、2011年から3年連続で開催してきた「芸術のミナト☆新潟演劇祭」。地元劇団の公演をプログラムの中心としながらも、様々な演劇にふれてもらおうと意欲的に県外からゲスト劇団を招聘してきたほか、新進演出家を招いた演劇ワークショップを必ず企画するなど、多彩な表現にふれてもらい、観客も含めた新潟演劇界の活性化に取り組んできました。これにより、演劇に携わる者同士が広く交流し合い、新たな人材が生まれ、また育ち、新潟演劇界はいまだかつてないほどの熱気に包まれています。

そして2014年、満を持して「芸術のミナト☆新潟演劇祭」の名のもとに作品創作に挑みます。

脚本と演出を担当するのは、第1回、第3回の演劇祭にゲスト劇団として参加しており、新潟にも縁の深い、劇団「柿喰う客」の中屋敷法仁。いまや東京では引く手数多の人気演出家ですが、地域における滞在型の作品製作にも定評があります。「地域の演劇祭は数あれど、新潟演劇祭が一番好きだ!」と断言してくれた彼に、新潟の俳優たちと能楽堂の空間を生かした“新潟に残る新しい演劇”をクリエイションしてもらいます。

キャストはオーディションで選出された個性豊かな新潟演劇人を中心に、ゲスト俳優も出演。新潟の土地・人と、気鋭の演出家がおこす化学変化にご期待ください。

中屋敷 法仁(なかやしき のりひと)

演出家・劇作家・劇団「柿喰う客」代表。
1984年青森生まれ。高校在学中に発表した『贋作マクベス』にて、第49回全国高等学校演劇大会・最優秀創作脚本賞を受賞。青山学院大学在学中に「柿喰う客」を旗揚げし、全ての構成・演出を手掛ける。
オリジナル作品に加え、キャラメルボックスとのコラボレーション作品の演出や、日韓国際共同制作、こどもと観る演劇プロジェクト、オリジナルミュージカル、シェイクスピアの改作シリーズ“女体シェイクスピア”(『悩殺ハムレット』『絶頂マクベス』)の創作など、その活動の幅は広がり続けている。2012年にはパルコ・プロデュースで演出家、劇作家として大抜擢される。新潟演劇祭では、2011年に『流血サーカス』、2013年に『発情ジュリアス・シーザー』を上演。

先川 史織(さきかわ しおり)

新潟市東区生まれ、中央区在住。
「stage unit JOKER」メンバー。高校演劇部での活動を経て、地元劇団で活躍。若手から老舗まで、市内の団体を数多く渡り歩き、年間10本近くの舞台に出演している。いま新潟で最も忙しい、勢いに乗る若手女優。

石井 淑夫(いしい よしお)

新潟市東区在住。
2009年から「東区市民劇団 座・未来」に所属し、中心的メンバーとして数多くの舞台に立つ。近年は、団内の有志によるユニット「Fcloud」を立ち上げ、脚本も担当するなど活動の幅を広げている。本企画の出演者の中では最年長。

田嶋 真弓(たじま まゆみ)

新潟市中央区生まれ、東京都在住。
りゅーとぴあ能楽堂シェイクスピアシリーズの初期作品に数多く出演、シリーズの中核を担う。2009年から新国立劇場演劇研修所にて学び2011年修了。その後、東京を拠点に女優活動を行っている。

佐藤 辰哉(さとう たつや)

新潟市中央区生まれ。
i-MEDIA国際映像メディア専門学校俳優タレント科1年生。舞台への出演は今回が初めてとなる期待のルーキー。本公演の出演者の中では最年少。

黒江 南(くろえ みなみ)

新発田市生まれ、新潟市東区在住。
琉球大学在学中、学内ミュージカルに出演したのをきっかけに舞台に興味を持つ。本公演が、2008年に出演した「りゅーとぴあ10周年記念ミュージカル『大いなる遺産』」以来の舞台出演となる。2013年12月より「劇団カタコンベ」に所属。

内藤 陽介(ないとう ようすけ)

新潟市西蒲区生まれ。
大学在学中に友人の影響で演劇を始める。「ちず屋の2階大行進2012」への出演をきっかけに「剣舞道峰精館」、「stage unit JOKER」など、市内の団体の公演に多数出演。どの作品でも圧倒的な存在感を放ち、新潟演劇界から注目を集める若手ホープ。

七味 まゆ味(しちみ まゆみ)

柿喰う客・副代表。
スラリとした細長い体とコロンとした丸めの顔が特長。安定した演技と不安定なビジュアルで、舞台上を自由に駆け回るトリックスター。2004年『サバンナの掟』より柿喰う客に参加。06年、柿喰う客の劇団化とともにメンバーとなる。以降、ほぼ全ての公演に出演。柿喰う客の国内ツアーや海外公演に積極的に参加する一方、蜷川幸雄、野田秀樹などの舞台にも出演する。青山学院大学文学部卒。ごはんをよく食べる。

永島 敬三(ながしま けいぞう)

柿喰う客所属。
シャープさと柔軟さを兼ね 備える名バイプレイヤー。確かな演技力で作品の 骨格を支える。独特の空気感、繊細な表現力には 定評がある。 2008年『真説・多い日も安心』で柿喰う客に初参加。2009年『悪趣味』では主演に抜擢される。2011年、柿喰う客メンバーに加入。青山学院大学文学部卒。草食系かつ少食系男子。

三上 真史(みかみ まさし)

新潟市出身。ワタナベエンターテイメント所属。若手男性俳優集団「D-BOYS(ディーボーイズ)」メンバー。
D-BOYSによる演劇公演『Dステ』のほか、映画や舞台に出演多数。新潟に縁のあるものでは、2012年に製作された燕市を舞台にした映画「アノソラノアオ」に出演している。NHK Eテレ「趣味の園芸」レギュラー。

照明:松本 大介  衣裳:友好 まり子  ヘアメイク:佐藤 圭  演出助手:入倉 麻美
舞台監督:川除 学  宣伝美術:山下 浩介  広報:星野 睦  制作:岡田 康之
企画・製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館  主催:公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団  後援:FM PORT 79.0

  • ※トリプルキャスト(天・地・人の3チーム)での上演です。
  • ※開場は、各日最初の公演の開演30分前です。
  • ※上演時間は各公演、約45分を予定しております。
  • ※各公演終了後にアフタートークを開催します。

  • ※チケットは日にちのみ指定・自由席です。
  • ※HARVEST「メディア」公演と同時購入で割引!
  • ※HARVESTセット券は、りゅーとぴあチケット専用ダイヤルのみでのお取り扱いになります。

チケットご購入の際のご注意

●未就学児童はご入場いただけません。また、小学生以上の方はチケットが必要です。●お買い上げいただいたチケットのキャンセル・変更はできません。●やむをえない事情により内容、出演者等が変更されることがあります。●車椅子席はチケット購入時にお申し出ください。(りゅーとぴあのみでの取り扱い)●その他、託児室(申込締切:公演日2週間前)や難聴者赤外線補聴システムをご用意しています。詳しくはりゅーとぴあまでお問合せください。

2014年1月8日(水)発売開始!


りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521
(11:00〜19:00 / 休館日を除く)

りゅーとぴあオンライン・チケット


イープラス


0570-084-003
(Lコード:39382)

0570-000-407
(オペレータ対応)


カンフェティ

0120-240-540
(オペレータ対応)

りゅーとぴあチケット専用ダイヤル 025-224-5521(11:00〜19:00 / 休館日を除く)

公演情報や魅力を、参加劇団員とのトーク中心で発信していく
USTREAM番組「新潟演劇祭☆チャンネル」!

新潟舞台写真展「劇写 GEKISHA」

  日 時:2014年3月1日(土)10:00〜21:30、2日(日)10:00〜18:00
  会 場:りゅーとぴあ ギャラリー(4階)
  料 金:入場無料
  主 催:創るつながるプロジェクト

芸術のミナト☆新潟演劇祭 特別公演 HARVEST「メディア」

  日 時:2014年3月22日(土)19:00、23日(日)14:00
  会 場:りゅーとぴあ 能楽堂
  料 金:(全席自由)一般2,000円、高校生以下1,000円
企画・製作:HARVEST
  主 催:公益財団法人 新潟市芸術文化振興財団、HARVEST